Lombok

t-mura

朝8時に浜辺に集合しロンボク島へ帰ることに。
不思議なことになぜかずっと一緒だったフランスの一家とついに別れてcafé wayanに戻ると、一度来たことがあるからかようやく真水が出る水道で顔を洗えるからかわからないがなぜかホッとした。最初に来たときよりも妙に落ち着く、散々ほえていた近所の犬もこっちの顔を覚えているのかなぜか静かだ。これで一泊2000円は安いと改めて思う。
ランチを食べていると隣の老人2人組みが話しかけてきたオージーらしい。色々話していたが自分の顔をみて生粋の日本人の顔には見えないと言う。ちょっと期待して訊いて見たらフィリピン人に見えるという、微妙だがまあよしとしよう。
その後マタラムモールにみやげ物色へ。モール自体は取り立てて何か述べるようなことはなかった。
その後行きの件もあったのでモールそばのMerpatiのMataram支店へ。支店と言うより旅行代理店だったがとりあえず明日のフライトの時間だけ確認してもらおうと思いたずねる。が英語がわからないらしくあわてて他の英語の出来る人を呼ぼうとする、自分のつたない英語にあせってくれた人を始めて見たので何だかうれしい。まあしかしそこはバハサOKのTちゃんがいるのでその係りの人とそのまま交渉。
その結果わかったことはメルパチの明日の飛行機はAM9:40に飛ぶことだった。僕らの予定ではPM14:40にロンボクを立つ予定だったので5時間も早まったことになる。やってくれるぜMerpati Air Line。まあそれでも飛ぶことは飛ぶのでよしとする。メルパチを利用するなら時間は調べた方が無難だと言うことを痛感。
宿にもどりテラスでTちゃんと最後のおしゃべり。あいかわらず冴え渡った口調と独特の観点で笑わせてくれる。この旅の目的の一つだったTちゃんのおもろい話も聞けたし、満足しながらこの夜もイタメシアルベルトへ。
この店の浜辺にはみやげ物やが一軒だけ併設していてR子を中心にそこで買い物。ルピアを残してもしょうがないので使い切るように計算して買い物をするここでネックレスやブレスレットを購入。やはりTちゃんの交渉術により良い買い物が出来た。
東野圭吾を読みながら就寝。