飲茶

今日は朝から出かけて飲茶をすることにした。

いままで行ったことの無いAnson roadのディムサムshopだ。名前は忘れた。


車はパーキングが裏側にあり駐車場係もいる。が1ドル取られる。しかしかなり混雑しているので彼らの誘導は必須であり1リンギの価値はあるだろう。


さて中に入ると95%の中国人と5%の観光客でごった返している。まずはテーブルを確保。


店内の様子。平日の朝9時ごろなのににぎやか。


いつもどおり飲み物の注文に来るので、ここはやはりチャイニーズティだ。2人分のコップとポットが来る。これで1.6リンギ。お湯のお代わりは自由なので飲み放題だ。


点心はカートに乗ってやってくる。小さい蒸篭をたくさん乗せたカートをアンティが押してやってくる。これを呼び止めて注文。
とりあえずうまそうなものを4蒸篭取る。えびシュウマイやら、ニンニクと油ギトギトのうまそうな豚肉。豆腐のシュウマイ、パクチー入りのえびシュウマイ。シュウマイばっかだが味はそれぞれ全然違う。


こんな感じで回っている方を呼び止めましょう。


朝からニクニクしいなぁと思うが、恐らく慣れている人は好みの品を少々食べるだけで量をそんなには食べないのではないだろうか。周りをみてもあまり蒸篭が山積みになっているテーブルは無い。2人ぐらいの少人数で来てる場合は2つか3つぐらいだ。多分我が家は食べ過ぎているに違いない。


この他にも何皿か食べた。


日本人の団体もいたが地顔が微笑んでいるのですぐわかる。ローカルはけっこうむっつりしていることが多い、がしゃべる時は笑顔だし楽しそうだ。考えると日本もタイと同じく微笑みの国と言えるのではないだろうか。


肉をたくさん食べたので油の処理に良さそうなお茶を大量に飲む。おかげでおなかがめっちゃ一杯になる。2人でポット4杯飲んだ。


さてお会計。会計係りの人を呼び止めてBillをもらいレジに言ってお金を払う。
全部でRM19.80、ディムサムとしては安いのか高いのかよくわからんがいつものホッカーよりははるかに高い。でもこのシュウマイがまたうまくて時々無性に食べたくなってしまうのだ。


観光客も来るみたいだから恐らく有名な店なんだろう。
Anson roadのKDUの前にあるお店です。