Lipe 1日目
ペナンから近いタイのリペ島に来た。
船を乗り継いでも来られるが今回は飛行機を使う。
FireFlyから我が家を眺める。
ランカウイからスピードボートに乗り約1時間リペ到着。
今回はオーシャンビューが良いという妻の意見を尊重しちょっとリッチなホテルに泊まる。
Mountain Resortというホテルだ。
検索するとけっこう日本人も泊まっていて情報が多い、それにレビュー評価も高い。
ビーチに建っている簡素なイミグレでパスポートを受け取り一路リゾートへ。
ホテルのカートが船着場に迎えに来てくれている。
ホテル到着。
部屋番号はナンバー1なんかうれしい
on the beach だそうだ。
部屋到着、最高のロケーション。もちろんオーシャンビュー、っていうか海以外見えません。
いままでも海近の部屋に泊まったことはあるがこれほど近いことはなかった。これ以上近いのは水上コテージぐらいだろう。渚まで20mという砂浜に建っている。
部屋はエアコンもあるし珍しく網戸もついている。冷蔵庫もあるしテレビではDiscovery channelも見れる。おまけにホットシャワーだ。ビーチの上でこれ以上は望めない。
部屋からの眺め
まだ3時半だったのでとりあえずビーチへ出る。
癒しの楽園とはここのこと。
その後ウォーキングストリートへ繰り出す。
ちょうどホテルのカートが出るところだったので乗せてもらう。
レストラン小物屋ダイビングショップファーマシーマッサージ等が並んでいる。
前にいったネシアのギリトゥラワガンと似ている、がリペの方が品があって庶民的で好き。
パタヤビーチまで歩いて夕日をチラ見して引き返した。どうやら大体マッサージは300で出来そう、アオナンよりも安いかな。
ウォーキングストリートこんな感じです。
コーンや焼き肉やパンをつまみ食いしながら歩きレストランへ。
パッタイとフライドライス等食べて400バーツ。けっこう高い。
焼肉を道端で買ったときにおまけに生キャベツをひとかけらずつくれた。その親切な笑顔がとても気持ちよくなんだか豊かな気持ちになった。ので生野菜はちょっとやばいかもと思っていたがおいしく頂く。しかし今現在OPPな自分でも平気そう。
いつもタイに来ると思うがペナンの殺伐とした接客と違って実にいい、それだけで癒されていく気がする。
そしてコンビニでビールなど買い集めてホテルに戻る
帰りは歩いてかえる。距離はたいしたことがないがホテルのエントランスの坂が長い…
200m以上はありそうな坂道、日中はきつい。
wifiは入ったり入らなかったりと不安定、ビーチフロントなのでこんなもんだろう。
あと今日はクラビで買った緑のブレスレットを紛失、これだけが寂しかった。