Lipe 最終日

リペ島最終日
10時にホテルをチェックアウトしさてどうしよう。
熱は下がったものの今だフラフラしている奥さん。このままでは歩き回ることはもちろんビーチで座っていることもできなさそうだ。
というわけで快適なホテルのロビー兼レストランで時間つぶし。PC roomもある。
ランチまでそこにいてついに出発。仲良くなったおかまちゃんの従業員に別れを告げる。


イミグレーションまで送ってもらって出国手続きとボートのチェックインをすませた。


そして具合が悪いながらも、ウォーキングストリートにあるシルバーアクセサリー屋に行きたいと言う奥さんを連れお店に行く。
そこで腕輪購入。節約していた成果が出て予算内で収まった。


待ち時間をマッサージをして過ごそうと思っていたのでビーチにある開放的な店構えのマッサージ屋へ。ここが友人スンが言っていた店か?(後日確かめたらその隣の店だったらしい)
しかし腕は良かった。オープンすぎる店でパンツ一丁になる、しかも他に誰も客いないし奥さんも具合悪いのでパスということで自分ひとりが注目を浴びる。あんなに大勢の女性の見ている前でズボンを下ろすのはかなり恥ずかしい。がしかしおっさんが恥ずかしがっていても気持ち悪いだけなので羞恥心をすてることに。
施術してくれたのは50歳ぐらいのシワの深いおばちゃん。しかし腕は良くかなり体が軽くなった。チップもはずむ。

ここです。

マッサのあいだ奥さんは隣のベッドで休憩することが出来た。そのおかげで具合が良くなったらしい。
そこでやっぱり他の腕輪が気になりだしたということでもう一度お店に戻る。
気になった腕輪は値段がちょっと高く、まけてもらっても手持ちのバーツではあと200ほど足りない。

近くでリンギをバーツに両替。
無事お気に入りを購入。奥さん喜んで元気になる。



イミグレでタイを出国しランカウイへ戻る。
4時に出るといわれていた船が結局4時半頃出発。で、途中波が高かったせいかマレーシア時間7時過ぎに到着。我が家が乗る飛行機は7:55発。まぁ大丈夫だろうと高をくくっていたが、パスポが帰ってくるのを待っているとちょっと心配になりせかしに行く。すると親切な御仁がイミグレまでバイクで乗せてくれて管理官と話を付けてくれた。
で無事にみんなよりも早くパスポをげっと。
いっしょにタクシーを空港までシェアする予定だったフランス人には悪いことをしたが先に空港へ。こっちから誘ったのにゴメンなさい。まぁ急いでいたからしょうがないか。
無事にFireFlyに搭乗。一路ペナンへ帰宅。


みなさんもリペからの船は遅れる可能性があるから注意してください。あと普通に待っているとパスポートを返してもらうのに結構な時間かかります。


リペはのんびり疲れを癒すには最高でした。島の周りには珊瑚礁がいっぱいというわけではないけど、シュノーケルツアーがいろいろあるのでそれに行けば綺麗な珊瑚礁も見れるのではないかと思います。参加してないから知らないけど…


今回の島での滞在費は予算約6000バーツでした。そのうち2000バーツを最後の腕輪に使ったのでかなり節約できましたね。朝のバッフェを腹いっぱい食べてランチには行かずビーチでパンとかフルーツで間に合わせていたのが良かったと思います。