モノポリー

今日は友達の出美さんの娘ゑ11歳?だったかなのところに遊びに行った。
今はスクールホリデーなのに暇にしているので遊んでやろうと思ったのだ。


行くとゑがラビナというこっちで有名なジュースを入れてくれた。結構しっかりしている。
そしてモノポリーをやることになった。

久しぶりのモノポリーで燃えてくる。
しかしまともにやると圧勝してしまいそうなので程よく手を抜かなければならない。これが結構難しい。


気が付くといつもどおり大好きなオレンジ色の物件をそろえてしまっていた。しかもお金もたくさんある。
これで家をバンバン建てれば勝ちペースなのだが、ここで大勝してどうする…
ということなのでゲームバランスを保持できる額まで家を建てることに。各2軒建てる。


その後なんとかゑもピンクのゾーンを育てることに成功する。

しかしなぜかそこにはあまり止まらないで済んでしまう、何故?


結局いつのまにか我が奥さんが着々とお金を集め勝利…
ゑは破産はしなかったものの最下位…
ちょっと空気が残念な感じになる。


まあでもゑも楽しそうだったのでいいか


ところで。
案外ゑも勝ちにこだわるタイプだった。
姑息な手を使っても金は払いたくないらしい。
例えばサイコロの目を操作しようとする、大人の目から見ればずるをしていることなど一目瞭然なのだが必死だ。そういえば自分も見に覚えがある。
さらに進むべきマス目をごまかすという技も出た。例えば7が出た時、口で1234567といいつつすばやくコマを動かし6マスしか動かさない又は8マス進んでしまうという荒技だ。いつの時代もどこの国でも子供の考えることは同じということがわかった。


しかしモノポリーは面白い。