bobob採血の日

血液検査のため再びGill'sへ。


今日採取した血をオーストラリアに送り検査してもらい
「この猫は確かに狂犬病ではありません」という認定書をもらう。


AUSに送るのに結構なお金がかかるので誰かシェアする人を探していたのだが、運良く一人その後現れてくれた。
なのでパッケージ代と運送費用折半できることに。



さて採血のときは飼い主はロビーで待機しててくれとのこと。飼い主に見せられないとはボボはいったいどんな目に会うのだろうか…
と心配していると、10分位して戻ってきた。


ケージの中でやけに攻撃的になっているボボ。
別に噛んでくるわけではないので興奮しているのだろう。


さてなにやら書類に記入し終わってお会計。
今回なんとRM672。

それでも折半できたので500リンギ以上助かっているのだ。来月の生活費全部持ってきておいて良かった…なんとかセーフ。
ぜひとも検査に合格してもらいたい!



そして車の中でよく見てみると、ボボ自慢のライオンのたてがみの様なふさふさな毛の一部が綺麗に剃り落とされていることに気が付く。
しかもなぜか片側のひげも3分の一ぐらい切られてしまっているではないか。

そんなことしないでーと騒ぐ飼い主もいるかもな。


凛々しく立つも十円ハゲが目立つ。