車修理

先回ぶつけられてしまった車を修理に持っていった。

友人のマリがが教えてくれた工場に行ってみた。



行ってみるとバリバリのローカルチャイニーズのお店。
当然英語など通じません。
ホッケンかマンダリン、もしくはマレー語が必要だった。
初日は友人が付き合ってくれたので問題なかったがその後は自分でやり取りする。


片言のマンダリンと英語とさらにはマレー語を駆使し意思の疎通をはかる。
自分「ニーホエイfix until ウーディエンマ?」
おじさん「ナントカナントカマネーナントカ、ナインコソン」
自分「ウォーメンshould pay スンビランコソンnowマ?」

みたいな感じ。でもなんとか通じた。

結果数日後何とか修理完了。
ちょっと左右でテールランプの色が違くなってしまったけど。

全部でRM250。日本で直すとどのくらいかかるんだっけなぁ?




これは途中数日車を預けたときに台車として貸してくれた車。
自分「ウォーメンヤオuseチャー」
おじさん「ナントカカントカウォーダーチャー」
と言って快く自分の車を貸してくれた。



日産サニー年式はわからないけど走行距離が40万キロを超えていた。
4003462kmで壊れたらしくメーターはそこで止まっている。日産エンジンの耐久性がすごい。

ただこの車、使ってたら途中でクーラーが壊れてしまった。しかも悪いことに運転席側の窓はパワーウインドーが壊れていて開かない。さらにハンドルがパワステではないので重いハンドルを必死に回す必要がある、で、メチャクチャ暑い!しかもまっすぐ進まないなぁと思っていたら右前輪の空気が半分(空気圧220必要なところ96だった)しか入っていなかった。ハンドルがやけに重いはず…