パンタイクラチュ キャンプ2 2日目

朝9時頃起きて洗面など終わらす。
そしてまた火起こし担当。
やっていると空がゴロゴロ言い出した。まさかまたかよ!?
と心配していると、れ塗が雨が降るからその前に食べちゃおうといい調理半ばだったがみんなで朝食になった。
サルの群れと戦いながらおいしくリンゴやゆで卵をいただき終わると、青空が。今日は未遂に終わってくれて助かった。


持ってきたビーチボールで子供達と遊び、汗だくになったので海に泳ぎに行く。


その後塩水を落とすために前回も行った川に泳ぎに行くことにした。
ジャングルの中を歩きようやく到着。普通に歩いたら5分のところをおばちゃんと子供と一緒に歩いたので20分以上かけて到着。


川の水は冷たくて綺麗でジャングルの中本当に気持ちが良い。
ここの癒し効果は抜群だろうな。


戻ると迎えのボートが来るまでもう時間がない、ということになり急いでテントをたたむことに。
と同時にまだ食べていなかったランチも食べることになった。このランチは残飯処理の意味も含まれるので必ず食べなければいけなかったのだ。この時の羅宰洙のテタレは美味かった。


この片付けでもまた「イラッ」とさせられてしまった。

貴重な戦力の大人の男2人でテント2つ折りか3つ折りかで10分も悩まないでくれ〜

自分で「誰か最後のご飯とカレー食べてくれなーい?」と言っておいて
腹いっぱいだったが無理して食べてたのに
「カメラカメラ!○○が器ごと抱えて食べてる!ほら早く写真!ワハハ」
とまるで人が食いしん坊みたいに言われても…もはや返す言葉も言う気力なし


今回のキャンプは正直かなりしんどかったな…肉体的にも精神的にも。また日本の常識世界の非常識に振り回された。
当初"今回はゲストかも"とか勘違いしていたのがそもそも間違えだったのだろう。
それでも良い経験はまたできたし、子供たちはえらい楽しそうだったのでこれはこれでヨシ。



今回のハプニングとして日帰り組だった比板の“目”が海の中でなくなってしまったのだ。
彼は左目が義眼なのだが、それがポロッと泳いでいた時に取れてしまったようだ。なので海の中に彼の目が沈んでいることに…発見した人はびっくりすること必須だな。


サンダルがテントの一部となっていたので2日間裸足で過ごしたせいか、翌日ふくらはぎの筋肉痛が激しかった。裸足で歩くと普段と違う歩き方になるのだろうか。
しかし足裏を刺激されてきっと健康にはよかったに違いない。